昆虫類の引越し

犬や金魚などのペットを飼っている方はとても多いですが
昆虫類をペットとして飼っている方もいます。
昆虫類は、どうやって梱包すれば良いのでしょうか?

 

昆虫の梱包

昆虫は金魚と違い、
水がなくても生きていけるので難しい作業になることはありません。
虫はケースに入れたまま運ぶことが可能なので事前準備をする手間は省けますが
どうやって梱包をすればいいのか?という点だけは、計画を立てておきましょう。

 

昆虫を運ぶ際に使う梱包材

昆虫を運送する場合は、虫かごに入れて梱包しなければなりません。
その際に必要になってくるのがプリンカップやタッパーなどです。
他にもジャム瓶やフィルムケースを使う方がいますが
最近ではフィルムケースを持っている方は少ないため
わざわざ購入する方もいます。

 

プリンカップやタッパー、瓶、フィルムケースはどれも1つ100円ほどで購入できます。
昆虫が少ない場合は一匹ずつプリンカップやフィルムケースに入れ、
昆虫が多い場合はタッパーに入れて運送してもらうといいでしょう!!

 

梱包する際に必要なもの
・新聞紙
・プチプチ
・昆虫を入れる容器(プリンカップ、タッパー、フィルムケース、ジャム瓶など)、おがくずなど
・スチロールタッパーorダンボール(昆虫を入れた容器を更に入れる)

 

 

昆虫を運んでくれる業者

昆虫は業者に運ばなくても運送会社で送ることができます。
ですが、会社によっては、積荷が崩れたりした時にカブトムシなどですと、
腐葉土やおがくずをばらまいてしまうことになるので、
断られることもあります。
生き物はいつもの虫かごやケースに移して自分で運んだ方が良さそうです。

 

昆虫類の運び方

真夏の運送

夏に自分で梱包する場合、氷や保冷剤を詰めます。
近所の引っ越しならそれで良いのですが、
半日以上かかる場合は引っ越し会社にその旨伝えて運んでもらうか、
自分で運ぶのが良いです。

 

運送会社のクール便がありますが、
生き物向けではありませんので注意が必要です。

 

昆虫を送るのに最適な運送会社

様々な運送会社がありますが一番オススメできるのがヤマトです。
ヤマトは様々なサービスやクール便があるためこちらを使うと良いでしょう。

 

振動を与えないように運ぶ

昆虫を運ぶ際はできるだけ振動を与えないように運びましょう。
車で運ぶ場合
膝の上に乗せて運ぶのが一番良いです。
それか、かばんに入れて肩からクロスがけして運んであげるのがおすすめです。

 

長距離引越しの場合

短距離引越しの場合はプリンカップなど小さなものに入れて運ぶのもいいですけど
長距離引越しの場合にプリンカップに入れて運んでしまうと狭く、
身動きがとれずストレスに感じるので気をつけましょう。

 

なので長距離引越しの場合は、
タッパーなど昆虫が中で移動できるサイズのものに入れてあげましょう。

昆虫を運ぶ際の注意

昆虫は暑さに弱い

昆虫類は暑さにとても弱いので夏に運ぶ際は温度に気をつけて運びましょう!!
特に真夏に引っ越す場合は、氷や保冷剤を必ず入れてあげましょう。

 

 運送業者に運んでもらう場合

 

昆虫専門業者に頼まない場合。運送会社は生き物を
ほとんどの運送会社がペットなどの生き物を運んでくれません。
運んでくれても保証がつかない場合の方が多いです。

 

例えば、クロネコヤマト、アート引越しですと、ペットを運ぶ会社と提携しています。
見積りの際に営業に話をして、そこに頼むことになります。

 

寒さに弱いクワガタ
昆虫の中でも寒さに弱いのがクワガタです。

・ホソアカクワガタ
・オオゴンオニクワガタ
・オオクワガタ
・ヒラタクワガタ

 

クール便で運ぶことを考える人がいますが。

 

暑い季節にクール便を使って運送しようとする人がいますが、
クール便はずっと0度で運ぶのです。
それを分かっていない人が多いです。
本人と一緒に運ぶか、引っ越し業者に言って専門業者の手配をしてもらうと良いです。

 

 

夏に普通便で運ぶとどうなるのか

 

真夏に普通便で昆虫を運ぶと死んでしまう可能性の方が多いです
普通便だと密封されたり、押しつぶされたりしてしまう場合があり、
プリンカップやタッパーに穴を開けていても塞がれ、酸素不足になります。
生き物は一緒に移動するか、専門業者に頼みましょう。

昆虫類の梱包の仕方

昆虫を運ぶ際に専門業者に頼まず、運送会社や自分で運ぶ場合の梱包は
計画を立てながらしっかり梱包をする必要があります。
梱包する際に気にかけたいのが温度調節です。

 

昆虫類の梱包の仕方

1.プラスチックケースや水槽に昆虫を入れる
2.昆虫を入れたケースを発泡スチロールに入れる(隙間を作って入れる
3.隙間を新聞紙で埋めて動かないようにする(夏の場合は袋に氷を詰めて新聞紙代わりに入れる)

 

このように昆虫の梱包の仕方はとても簡単にできます。
ですが温度調整が大切なので夏は氷、冬はカイロを用意しておくようにしましょう!!

 

温度調整はとても難しいですが季節によって梱包の仕方が少しずつ変わっていきます。

 

1月〜3月→カイロ
4月〜5月→なし
6月〜7月→保冷剤
7月〜9月→氷
9月〜10月→保冷剤
11月〜12月→なし(場合によってはカイロ)

 

季節ごとに変えていかなければ、
運送中に昆虫が弱ってしまうので気をつけましょう!!
そして保冷剤や氷(袋に入れる)は新聞紙に包んで入れるようにしましょう

 

短距離引越しの場合

引越し時間が数時間の場合は、昆虫をプリンカップに入れて運ぶ方法もあります。

 

1.プリンカップを昆虫の数だけ用意する
2.昆虫用のマットをプリンカップ半分くらいまで敷く
3.昆虫を入れて蓋を閉める

 

こうすることで安心して昆虫を運ぶことができますが短距離移動に限ります。
プリンカップは昆虫にとって狭く、身動きがあまりとれない状態なので
長時間プリンカップに入れておくと弱ってしまうので気をつけましょう!!

 

他にも昆虫が2〜3匹の場合は、小さな虫かごに入れて運ぶ方法もあります。
この際に虫かごが開いて脱走しないようにテープなどで止めておきましょう。
かごが小さいと中でけんかするので気をつける必要があります。

 

長距離引越しの場合

長距離引越しをする際は上記で紹介したようにプラスチックケース水槽などに
入れて昆虫を運んであげます。
特に運送会社に頼んで運んでもらう場合はこのような方法で梱包するのが一番良いです。

 

昆虫の幼虫や成虫を運ぶ場合

昆虫だけでなく幼虫や成虫を運ぶ方も多くいます。
幼虫や成虫は昆虫と違い、振動だけで死んでしまう可能性があるので注意しましょう!!

 

梱包の仕方

幼虫や成虫は、1匹ずつプリンカップに入れて運びましょう!!
長時間でも短時間でも幼虫や成虫をプリンカップに入れておいても大丈夫なので
蓋が開かないようにしっかり固定してあげましょう!!

 

幼虫や成虫の数が多い場合は、タッパーに入れるといいでしょう。
この際、タッパーに数箇所穴を開けて空気の出入り口を作ってあげましょう。

 

動かないように固定

幼虫や成虫は、まだ体が出来上がっていなくて弱いものも多いので
できるだけ振動を与えないように運送してあげましょう。
プリンカップやタッパーを箱に入れる際は、動かないように新聞紙を入れるなどして
動かないように固定することが大事です!!

 

長距離引越しの場合

長距離引越しで自分で運ぶのは心配という方は専門業者に頼むといいでしょう!!
幼虫は昆虫よりも弱く、ストレスを感じるとすぐに死んでしまう幼虫も多いので
昆虫専門業者に頼めば知識のある業者が運んでくれるので安心して運べます!!

 

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