ちょっと不謹慎かもしれないけど、分かりやすくするためにルーレットに例えましょうか。ルーレットって、まだ球がぐるぐる回っててどこのポケットに落ちるか分からないタイミングでベット(賭けること)が締め切られるでしょ? ニアピンeワラントをルーレットに例えれば、回転がゆっくりになって球がポケットに落ちる寸前ぐらいまでベットができるような感じなわけ。つまり、6/20満期日の日経平均株価を当てる場合、2日前の6/18まで買うことができるのよ。 ただし、満期日1カ月前と満期日2日前では購入価格が違うから要注意。一般に満期日までに日数があれば安く買えるし、満期日ギリギリになれば購入価格は高くなる。ま、満期日までの残り日数で当てやすさが違うんだからしょうがないわね。 じゃあ実際に、6/20満期のニアピンeワラントを、満期日2日前に買うシミュレーションをしてみましょう。 6/18、日経平均株価の終値は1万8163円でした。「満期まであと2日だから、日経平均株価は1万7800円から1万8400円におさまる!」と予想。つまり、ピン価格が1万8000円と1万8200円のニアピンeワラントを、各1000ワラントずつ2点買いするとしましょう。結果、6/20の日経平均株価は1万8173円でした。損益は以下のとおり。
取引は1000ワラント単位なので、実際の購入価格・受け取り価格・損益は上記×1000ワラントとなり「資金約9万円で、計10万円のリターン」。つまり、約9000円の利益(手数料・税金を除く)ね。大儲けって感じにはならないけど、たった2日で約10%の利回りって考えたらどう? 手堅いでしょ。