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月刊チャージャー11月号
【連載】プロ野球球団を支える会社員
『昭和のトレーニングにも意味はある』オリックス野球クラブ株式会社 コンディショニングコーチ 赤川貴弘 |
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最高の状態でグラウンドに
送り出してあげることが僕の役目 |
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――まずは赤川さんの仕事内容について教えてください。
一軍のコンディショニングコーチです。選手たちのコンディションを整え、肉体的にも精神的にもなるべく最高の状態でグラウンドに送り出してあげることが僕の役目です。
具体的には、先発投手の調整日(前の登板と次の登板の合間)のランニングやトレーニングのスケジュールを組んで、練習メニューを考えます。その他の投手と野手に関しては、ウェイトトレーニングやストレッチなどをチェックします。それと、故障を抱えている選手や、過去に故障した経験のある選手たちのケアも大事ですね。 |
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――選手のメンタル面もケアするんですか?
一軍選手は基本的に戦う集団なのでそんなに心配はないんですが、たまに「20打席ノーヒット」とか「10試合投げてまだ1勝もできない」なんてことがあると、やっぱりマイナス思考に陥っちゃうんですよ。メンタルコーチもいるんですが、たまにしか来られないので、毎日選手たちを見てる僕なんかがメンタル面をケアすることもありますね。いくら体の状態が良くても、心の状態が良くなければ激しい戦いには臨めませんからね。
コンディショニングコーチって科学や医学というイメージがありますが、意外と根性論であったり、ケツ叩いたり・・・ということも含まれるんですよね(笑)。
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