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月刊チャージャー3月号
【調査】言いたい事を言ってくれ!
業界別覆面座談会 第40回 放送作家がぶちまける「舞台裏」 |
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| 今回集まってくれたのは、在京キー局の番組制作で活躍する放送作家。一般人には何をやるのかよくわからない面があるものの、秋元康やおちまさとなど放送作家出身の有名人にはバブリーで派手なイメージもある。はたして、今どきの現実はどうなのか。当初3人参加の予定だったが番組改編期の急な会議で1名欠席。2名だけの座談会になったけど、放送作家ならトークは得意なはず。現場で見てきたテレビの裏側、聞いてみようじゃないですか。 |
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| ガイコツ(30代)とお岩さん(20代)は在京キー局の番組制作で活躍中の放送作家。2人ともまだ独身だ。座談会は21時くらいに終わったが、その後「今から台本書きです」と言いつつ仕事に戻っていったのだ。 |
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ガイコツ うん。数年前までは女のコの食い付きよかったよ。「おちまさとは放送作家で年収1億あるらしい」みたいな噂で金持ちだと勘違いしてくれたり。「キムタクに会ったことあるの?」なんて勝手に盛り上がってくれた。
お岩さん でもね、最近は全然ダメ。放送作家って言っても、女のコに「そうなんだぁ、でも、私、テレビってあんま観ないんだよね」とか言われて会話が終わっちゃう……。
ガイコツ そもそも、放送作家にはセックスよりオナニー好きなヤツが多いよな。タレントやディレクターと飲むとキャバクラも行くし女とヤッた話もするけど、作家同士で飲んでると「及川奈央に復帰してほしいよな」とか、AVの話ばっかだもん。
お岩さん 作家になってよかったことって、平日でもわりと自由に休めたり、満員電車に乗らなくていいことくらいだね。あと、タレントや女優と一緒に飲むチャンスが多いとか。
ガイコツ 女優と飲んでも口説いたりしないけどね。今はテレビ局よりプロダクションのほうが力あるから、うっかり手を出してバレたら、即、業界追放だもん。作家同士で「もしも新垣結衣と2人で飲んだら……」みたいな飲みネタはよく話すけど。
Charger あ、新垣結衣の口説き方のお手本聞きたい!
ガイコツ え? そんな急に……。そうだな、あいつスポーツ大好きっぽいから、まずはバスケの話で「レイアップシュート」とかマニアックな用語を使って盛り上がる。で、ほんのり酔いが回ってきたあたりで知的な話題を織り交ぜて意表を突くね。スポーツ好きな女のコって、意外と知性にも弱いんだよ。自分が知らないことを知ってるだけで、その男を尊敬したりして。今なら『人間失格』の「恥の多い生涯を送って来ました」ってフレーズから話を広げるとかさ。今、女のコ口説くのに『人間失格』は使えるよな。太宰が話題になってるから題名だけは知ってても、読んでないコがほとんどだもん。
お岩さん うーん、そのネタ、50点! それに、僕も『人間失格』読んだことないし(笑)。
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