 |
月刊チャージャー5月号
【警鐘】意外と知らないネット詐欺
ヤフオクに潜む悪いヤツって? PART.2 |
この記事をソーシャルブックマークへ投稿(ソーシャルブックマークとは)
|
|
 |
| Yahoo!オークション(ヤフオク)の担当者への直撃取材、第2弾。今回は具体的な「事例」に踏み込んで、最近のネット詐欺の傾向と対策を考えてみる。要チェックだ! |
|
 |
|
 |
| |
| ヤフー株式会社 オークション事業部安全対策室リーダー 今西謙太郎氏 |
|
“チャリンカー”って言葉をご存じだろうか。自分の手元にない商品をオークションに出品し、落札者から入金されたお金で商品を購入して発送しようと企むヤツらのことだ。自転車操業が転じて“チャリンカー”ってこと。
「最終的に落札された商品は送るんだからいいじゃないかと思うかもしれませんが、赤字覚悟で安い出品を続けて、大量の注文が集まったところで意図的に連絡を絶ってしまうケースがあるんです」と安全対策室リーダー・今西謙太郎氏は警告する。カタログやほかのサイトから取ってきた画像を使って出品するチャリンカーたち。たとえば、定価8万円のデジタルカメラを5万円で50台出品し、入金だけを集めて連絡を絶つ。入金されたお金は丸儲けって策略なのだ。
チャリンカーから身を守るには、商品の画像にカタログ写真を使っている出品には入札しないなどの自己防衛が大切。もちろん、ヤフオクでは2005年からすでに「落札者の入金を商品調達に充当することを前提として出品すること」を禁止している。
●次のページは、「ID確認の強化で“代行出品”も横行」 |
|
 |
|
|